ベトナム出張に必要なもの
「ベトナム行ってみるか!」
こんな気軽なやりとりから全ては始まった。
転職して間もなくベトナムで新規事業というミッションを胸にダナンという都市に来ました。
もうすぐでベトナムに来てから1ヶ月経ちます。
海外で仕事という甘美な響きと異国という不安感。
事前に日本で調べたネットの情報なんてほぼ当てになりません。
というか、そもそも情報がそんなにないんですよね。ざっと拾えて以下のようなところです。
- 海外出張で必要なもの
- ベトナムってどんな国?
- ダナンってどんな街?
- 見るべきスポットは?
- オススメのカフェは?レストランは?
- オススメのホテルは?
出ることは出るんですが、観光向けで概要をなぞるような感じの情報が主です。
現地の生活感みたいなのが全然イメージわかないんですね。
海外出張で何を持っていくか。
旅行じゃないしなぁ。ということで私が持ってきたもの、今思う持って来ればよかったもの。
必需品リスト
現金:
楽天やエポス等VISA PLUSのカードがあれば対応ATMでおろせますが手数料が高い。クレジットカードも比較的高めのレストランでないと使えない場合が多いので、ある程度まとまった現金があった方が安心で
常備薬:
胃薬や風邪薬等、使い慣れたものがあると心強いです
服:
現地で買えますがサイズやデザインが微妙だったりします。ポロシャツが大活躍
サングラス:
日差しがとにかく強い。紫外線も日本の3倍あるとかないとか。こちらでは怪しい露店でレイバンの偽物とか売ってますが(300〜500円程度)、UVカットできてるか疑問なので、日本からちゃんとしたものを
日焼け止め:
値段高めな上に成分怖いので日本からちゃんとしたものを。こちらのドラッグストアで1500〜2000円(場所に寄ってピンキリかも)でした。
本:
日本にいるときより読む時間が格段に作れます。チャンス。英語とベトナム語の本もあると勉強がはかどります。
最低限このぐらいでしょうか。
ちなみに電圧が220Vあるので(日本は100V)、家電系は現地購入が吉です。
iPhoneやMacbook、デジカメなどのアダプタになっているものは変圧器内蔵の世界対応なので、そのままで構いません。ドライヤーは一発で壊れるので現地購入しましょう。
本ブログでは、備忘録も兼ねて、ベトナム(主にダナン)の情報や魅力。海外で働くことについて書いていきたいと思います。
それでは次回へ。
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正式国名:ベトナム社会主義共和国
国旗:ベトナム国旗は金星紅旗(コー・ドー・サオ・ヴァン)と呼ばれ、旧ベトナム民主共和国(北ベトナム)の国旗として1945年に制定した旗を、南北統一(1976年)後も使用している。
国歌:ティエン・クァン・カー/Tien Quan Ca
面積:32万9241km2(日本の約90%)
人口:約9170万人(2013年)
首都:ハノイ
政体:社会主義共和制
民族構成:キン族(ベト族)約90%、そのほかに50以上の少数民族が存在している。
宗教:約80%が仏教徒。そのほか、キリスト教(9%)、イスラム教、カオダイ教、ホアハオ教、ヒンドゥー教など。